情報メディア実験: 「コンピュータ・音楽・音響」

最終更新:2020/04/28 12:56:57

重要 !!
  • 以下は大部分、昨年度(2019年度)の案内ページそのままです。 ご了承ください。
  • 以下の案内(平賀担当分)は、秋学期、実習室が使用できるという前提の下での記述です。
    実験開始時にまだ実習室が使用できない場合の対応は未定です(開講した以上はなんとかします)。
受講希望者各位へ
  • 本年令和2年度(2020年度)の「コンピュータ・音楽・音響」の実験は 秋学期に実施します(情報メディア実験 B)。
  • 実験は寺澤・平賀の2名で担当します。
    概ね、最初の10週(AB モジュール分)を寺澤が、後半5週(C モジュール分)を平賀が担当します。
    (注: 若干の日程変更があるかもしれません。)
  • 日程や実施内容の詳細は初回の実習時に案内予定です。
     
  • 寺澤先生 の担当分については こちらのリンク を見てください。
     
  • 実験の資料配布、レポート提出、各種連絡には manaba(等)を使っていきます。
    manaba のコース名は「XX16198: 情報メディア実験:コンピュータ・音楽・音響」です。
    manaba のコース名は未定です(上をそのまま使う可能性もあります)。
    配属が決まった時点で、こちらでコース登録を行います。
以下は平賀担当分についての記述になります。
平賀担当分では、主に MAX を用いた実習を予定しています。 目標としては、MAX を用いて自分の音楽作品やアプリケーションを作成することです。
MAX はコンピュータ音楽分野でよく利用されるソフトであるだけでなく、 それ以外の分野(例えば舞台演出やインスタレーション等)でも広く用いられています。 一応、GUI ベースのプログラミングシステムではあるのですが、 これまで親しんできた C, ruby, python 等の言語に比べると、 相当に異なったシステムです。 そこらを体験し、修得していくこともいい勉強になるでしょう。
 
以下の記述は音楽・音響関連の環境等全般について述べたもので、 必ずしも実際の実験ではすべてを取り上げるわけでも、またソフト等を使用するわけでもありません。
なお前々年度実験初回配布資料 もアップしておくので参考にしてください。
 
目次

概要・背景

 音が「音波」という波として伝わる現象であることはよく知られている。 その音波を電気信号に変換し、さらにディジタル化したのが音響データである。 現在では CD/DVD にせよ携帯等のネット配信にせよ、 音楽に接するときにはディジタル媒体による場合がほとんどで、 その意味でディジタル音響データは身近な存在である。 しかし一方、そういったデータを実際にいじったり作ったりした経験のある人は少ないだろう。

 音楽の場合、音響データとは別に、楽譜のような記号的に表わす方法もある。 音楽の記号的表現の代表例が MIDI 符号であり、 また様々な音楽記述言語(MusicXML など)が存在している。 記号的なデータは音楽の内容を記述してはいるものの、「音そのもの」ではないので、 実際の音にするには「演奏」にあたる処理が必要である (その役割を担うのが MIDI 音源などである)。

 本実験ではそのような音楽・音響データについて、 主として「作る側」の観点から、音作りや曲作りの実習を行う。 それを通じて音楽・音響データの基本的な性質について、体験的に学ぶとともに、 基本的な処理手法や関連ツールの使用に習熟することを目指す。

目標・ねらい (全体)

履修条件

以下は履修のための必須条件ではないが、 なるべく満たしていることが望まれる。 もちろん、知識・経験は多いに越したことはない。

使用環境・機材

実習は原則として実習室 III (7C202) で行い、 全学計算機システムのインストールソフト及び実習室にある機器類を使用する。
実験内容等についての講義は、実習室手前の 7B203 研究室で行う。
以下で紹介するシステムはいずれも全学システムの Windows 10 環境での使用になる。

インストールソフトのうち、MATLAB, MAX, Finale は有料のライセンスソフトなので、 使用にあたっては制限がある。
(ソフト名の後ろのカッコ内の数字はライセンス数)
詳しくは別途案内する。 前年度実験初回配布資料 も参照。

ソフトウェア

機器類

各自で用意するもの

利用方法

実験課題 (平賀担当分)

実験課題の具体的内容や詳細、関連資料類については追って本ページなどに掲載・案内していく。
MAX の実習からそれを用いた作品作りを目標とし、途中1〜2回のレポートを課す予定。


質問・コメントは hiraga@slis.tsukuba.ac.jp まで